最強族の女総長は通り名を棄てて闘う
見事に着地をして奴らの元へ歩いていく。
校庭に入った瞬間殴りかかってきた。
あたしの後ろをとろうと頑張って来るけど取らせるわけがない。
1発ずつ仕留める。

藍「終わりだな」

と思った瞬間後ろから拳が飛んできた。
首を右に倒すと綺麗に避けた。
最後の奴を倒して終わり。
今度こそ理事長室に戻った。

皐「何してんだよ!?」
藍「?...だって翔がいいって言ったから」
皐「翔?翔なんて学校に...まさかッ」

皐月は分かったようにフッと笑った。
ソファに座ると洸が隣に来た。

洸「藍、あまり無理はしないでくれよ?」
藍「分かってる。大丈夫だ」

笑いかけると洸はハッとしてから笑った。
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