最強族の女総長は通り名を棄てて闘う
家に帰ると洸が夕飯を作っていた。
皆はまだ帰って来てない。

洸「おかえり、藍」
藍「あぁ、ただいま」

やっぱりダメだ。
いつもみたく接する事が出来ない。
拒絶反応...。

皐「おっまえ重っ!」

どこに行ってきたのか酔ってる蓮を支えながら皐月が入って来た。

蓮「うぇ〜」
皐「うぇ〜じゃねぇ!きもちわりぃ」
蓮「藍ちゃ〜ん、こっちおいで〜」
皐「おめぇは寝てろっ!」
蓮「イデッ。そういう事してるからモテないんだよ〜」

蓮は何かと皐月の事好きに見えるけど。
< 122 / 157 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop