最強族の女総長は通り名を棄てて闘う
嫌な予感は的中した。

淳「うわぁぁ!?」
洸「何だよ、って、うわぁぁ!?」

下半身が裸だったらしい淳の前には藍が立っていたとか。
洸は素早く藍を連れて戻ってきた。
淳も来るとノートを広げてまた名前を考えた。

洸「...分かんねぇぇぇ!」
皐「難しいな」
洸「俺さこの子に2代目を任せたい。だから、桜雅に関係する名前はどうだ?」

名前を何かに関係させる事で考えやすくなったあたしらは必死にペンを走らせた。
(皐月end)
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