俺様御曹司の専属メイドになりました
そんな話をしていると先生たちがのんびり話ながら入ってきた。
「早かったな。食堂でご飯食べればよかったのに」
人が多くて食べれないの!
しかも、あたしたち早くないし。
先生たちが遅いの!!
「混んでたんで、先に来たんです」
「確かに人が多かったしな」
それなら居てくれてもいいじゃん!
「まあ一位おめでとう!これ記念品ね」
先生に渡されたのは、舞踏会の招待状だった。
主催者は藤堂と書いてあった。
「もしかして、これ……」
「俺んちが主催するやつだよ」
先生に仕組まれたんだ。
「早かったな。食堂でご飯食べればよかったのに」
人が多くて食べれないの!
しかも、あたしたち早くないし。
先生たちが遅いの!!
「混んでたんで、先に来たんです」
「確かに人が多かったしな」
それなら居てくれてもいいじゃん!
「まあ一位おめでとう!これ記念品ね」
先生に渡されたのは、舞踏会の招待状だった。
主催者は藤堂と書いてあった。
「もしかして、これ……」
「俺んちが主催するやつだよ」
先生に仕組まれたんだ。