俺様御曹司の専属メイドになりました
* sweet 6
愛してるの
朝には西宮さんと藤堂家のプライベートジェットが来た。
こんなの、ドラマでしか見たことない…。
「早く乗れ」
「は、はーい…」
呆気に取られながらも乗ると、行きと違う景色が見れた。
「すごい綺麗!」
「お前の方が綺麗」
「へ、変なこと言わないでっ」
「だって、事実だし?」
「もう!」
西宮さんはクスクス笑っていた。
「思いが届いたんですね」
「はい…」
「お二人とも幸せそうで何よりです」
響は照れているようだった。
可愛い。
こんなの、ドラマでしか見たことない…。
「早く乗れ」
「は、はーい…」
呆気に取られながらも乗ると、行きと違う景色が見れた。
「すごい綺麗!」
「お前の方が綺麗」
「へ、変なこと言わないでっ」
「だって、事実だし?」
「もう!」
西宮さんはクスクス笑っていた。
「思いが届いたんですね」
「はい…」
「お二人とも幸せそうで何よりです」
響は照れているようだった。
可愛い。