俺様御曹司の専属メイドになりました
ドキドキの夜
「右京くん、おはよう」
「おはよう」
今日も輝かしい王子様スマイルで。
さすがね!
「今日、お昼一緒にどうかな?お弁当作ってきたんだ」
「もちろんだよ!早く華さんのお弁当食べたいな」
あたしは芹沢家の家事担当だから、弁当作りはお手のもの。
胃袋から掴まさせて頂くわよ!
「じゃあ、屋上で食べない?眺めがいいし」
右京くんはあたしの耳元で
「藤堂に見つかりにくいしね」
と囁いた。
あたしはゆでダコみたいに真っ赤になった。
それはズルいよ!
「おはよう」
今日も輝かしい王子様スマイルで。
さすがね!
「今日、お昼一緒にどうかな?お弁当作ってきたんだ」
「もちろんだよ!早く華さんのお弁当食べたいな」
あたしは芹沢家の家事担当だから、弁当作りはお手のもの。
胃袋から掴まさせて頂くわよ!
「じゃあ、屋上で食べない?眺めがいいし」
右京くんはあたしの耳元で
「藤堂に見つかりにくいしね」
と囁いた。
あたしはゆでダコみたいに真っ赤になった。
それはズルいよ!