心が壊れるまでのカウントダウン
中学一年生になってまだ3週間。
それなのに、私は小学生の時と変わらずぼっちだ。
私の何がいけないんだろう…
小学生の時いじめられていたことを誰も知らないような遠くの私立の学校にわざわざ入学したのに…
今は、無視や陰口だけで済んでいるけれどどんどんいじめはひどくなっていくんだろうなぁ~
などと、顔を洗いながら考えていた。
リビングに戻るとお母さんが朝食を準備してくれていた。
お母さんに申し訳ないと思いつつもどうしても食べる気になれなかったので、いらないと伝え二回の自分の部屋に戻る。
なんで私っていつもこうなんだろう…と思いため息をつきベットに寝っ転がる。
それなのに、私は小学生の時と変わらずぼっちだ。
私の何がいけないんだろう…
小学生の時いじめられていたことを誰も知らないような遠くの私立の学校にわざわざ入学したのに…
今は、無視や陰口だけで済んでいるけれどどんどんいじめはひどくなっていくんだろうなぁ~
などと、顔を洗いながら考えていた。
リビングに戻るとお母さんが朝食を準備してくれていた。
お母さんに申し訳ないと思いつつもどうしても食べる気になれなかったので、いらないと伝え二回の自分の部屋に戻る。
なんで私っていつもこうなんだろう…と思いため息をつきベットに寝っ転がる。