―――桜田門―――

―――数刻後-――
彼女は仮眠を取って、群馬県警の仮眠室に行こうとした。先程、連達は仕事が終わり、家に帰ろうと思った。風呂🛀🛁も入りたいし、食事🍽🍴は済ませた。シャワー室があればいいけど―――。
物凄い疲れており、連は仮眠室で眠る事にした。木村直人は先程、犯人を捕まえる事に成功した。
彼等はお祝いをしようかと思っていたが、今度は、連にも仕事が舞い込んできそうだった―――。
だけど、別の人が担当になってしまい、彼女は寝ようかと思った。何かあったら、起こしに来てくれる筈だ。群馬県警の警視正は優秀であり、彼女に防犯用のスプレーを与えていた。警察官としての仕事が下りてくるし、彼女は拳銃携帯命令が出てしまい、彼等は出かける事になった。友達の黒川真紀と尚子がおり、この二人は寝せておけ、そう言っていたようだ。その人は―――捜査一課長も行く事になり、蓮見健吾と言う。
『―――今・・・この近辺の公園で、爆発物が発見された。更に、お置き爆弾💣●～*がある。』
警察官の入電が入り、爆発物処理班が動き出し、彼女は密かに、御じい様二人に連絡をした。山瀬紀彦と鈴木康則、2人も警察官でもあった。御じい様達は『―――分かった！！！』と返してきた。2人は返事を返してくると、『―――御前も・・・気を付けろ―――』と言っていた―――。
そのまま、真紀と尚子は仕事に行くと、連はそのまま眠ってしまった。警察官と言えど、眠っている時もあり、2人は彼女の分まで、仕事をしていた。彼女は担当外でもある為で、スリグループ担当ではなく、警察官としてでも、ちゃんと働く事もある。彼女はスリグループ担当になっており、今、捜査二課―――から、捜査一課長の蓮見健吾は、彼女を捜査一課の、強硬犯三係になった。
―――御じい様―――