―――桜田門―――
―――それから―――
相談窓口―――『木村相談窓口』は、今、一日に二人のお客様がメールしてきた。メールを見ると、其処には、変な画像が送られて来た。それは吃驚する事で、明らかにレイプされている動画だった。丁度、やられているシーンが写っており、彼等は吃驚してしまった。彼女の名前は、橋本由紀子であり、この間、彼氏と一緒にデートしていた。映画デートをしており、その日の帰り、レイプされてしまった。動画では、泣き叫ぶ声が聞こえた。相談窓口になってから、2人は儲かる様になり、色々と、人々を助けられるようになった。この動画の犯人を捕まえて欲しいらしい。
『―――助けて・・・助けて・・・』
どうして、こんな事―――されないと、行けないの?―――彼女は泣いていた。由紀子と言う女性は、逃げようと思ったが、誰かが注射器を持ち出し、睡眠剤を打たれてしまった。いつの間にか、眠らされており、起きた時、三人の年配の人々が居た。橋本由紀子は写真に写されてしまった。
慌ててピルを飲まされたようで、妊娠はせずに済んだが、またそのまま動けなくなってしまった。
気づいたら、誰かの背中が見えており、彼女はスヤスヤと眠ってしまった。彼女は連は吃驚してしまい、犯人の声を拾う―――機械を持ち出した。それから、犯人の声だけを拾える、機会を使う。
『―――この野郎・・・俺に恥を掻かせやがって・・・』
それから、2人は目を丸くすると、『こ・・・この声―――』と叫んだ。2人はその場から立ち上がると、『お前―――』とはっきり叫んだ。其処には、ナイフを突きつけていた、刃物を持った男性がいた。
『―――由紀子ちゃん・・・』
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