再動のtca回路
填放のおかげでだいたいはわかった、今は災厄希望の魔術能力者達のサバイバルゲームが開催中!
街中で場所は問わずやっているらしい、ルールは日中の学校・会社などはバトルを行ってはいけない・相手の魔術刻印を消せば相手の負け消し方は強引に皮膚ごとかすめ取るか魔術を使って消す・相手の殺害・刻印をがんばってこする 一応反則行為はあるらしいがそれはわからないと填放は言う 
             これが現在のルール 
あと魔術能力者の特性まで教えてくれた 魔法能力は媒体となるものがいるらしい 魔術能力者は自分の能力いがいにも魔方陣と詠唱さえできれば違う魔法が使える見た感じだと奴は扱えない 魔術能力者にLVがある、自分はLV2らしいが奴はわからない予想はLV2と填放はふんでいるということまでだ

「それで、俺が魔術能力者と間違われてるわけだな あの透明人間に」神橋の確認に填放が答える「そうよ」そのまま填放が喋る
「じゃあ、奴の事で気がついたこと重要なのはあいつの能力はおよそLV2だということよ、奴は完全には消えれない つまり実体はある影が見えるということよ!やりあってて分かったわ、あたしの攻撃は姿は見えなくてもあたりはしたそこに勝機はあるわ、あんたがドジふんだり足手まといにならないのならね」

神橋はそこでウッとなる「何その反応、まさか自覚あったわけ?まぁ自覚してたならいいわよ」
填放はさらに皮肉をうわのせする「あ~あ、マジでおちこんじゃったわね」頭を抱える神橋はウ~ンと唸っているとふと思いつく  

               「あっ!!」
 
       填放はビグッと肩を震わす「な、なによいきなり」
         神橋は自分の思いついた策を填放に話す 
    「いいかもしれないわね、それ でもちょっと策としては足りないわ」
            填放はその策に付け加える案を出す


          「オーケーだ、それでいこう」




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