再動のtca回路
「・・・・・・・ゴクリ」 填放は息をのむ


「そこにいるんでしょ、分かっているわよ・・・・」

「!?・・・よくわかったなぁ、もしかして最初に打ったのは感知系あたりか?でも特定とまではいかないわけだ。」
奴は姿を現して  ところでと、奴は続けてしゃべる
「もう一人の使えない奴は何処行ったんだ?お前と一緒に飛んでいったみたいだけど」

「家に帰したわよ、途中であんたには遇わなかったのが唯一の幸運ね」

「じゃ、続きをするかぁ お前勘が鋭いみたいだから ちゃんと仕留めないとな」


填放が銃を構える、奴は姿を消す



「采透 一輝 能力は見ての通り透明能力LV2 媒体は自分の身体 お前を全力で叩き潰す!」

「あんた、名乗っちゃったら あたしもしなきゃならないじゃない まぁいいわ」填放は一息してから

「填放 由依 能力は装填、あんたと同じLV2よ 媒体は武器、今使っているのはMG3129 あんたはここで終わる何もかも・・・」

「じゃ、スタートだ ハッ!」

   銃声が響きわたる・・・


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