僕と恋したら。
いつになったら気づくの?(北斗編)
(松村北斗編)

仕事終わりに飲む酒は、なんでこんなに旨いのかな〜

グビグビ、カウンターで飲んでた。

松『おい。』

「お〜、お疲れ。」

北斗が、ため息つきながら隣に座った。

松『いつもの居酒屋で待つ。って…何回か電話しても出ないし。』

一言ラインを送った後、全然携帯見てなかった。

「ごめん、ごめん。ほら、カンパイしよ。」

グラスの音が響いた。



< 6 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop