利害関係から恋愛へ発展する方法
そのまま後ろを振り返ると
えぇっと・・・この人は
見覚えはあるんだよ。
そう、私の真後ろの席にいる・・・
そこそこ女性社員に人気があって
黙々と仕事をしてるけど
どことなく裏表がありそうな
私が苦手なタイプというか。
だからなのか、名前が出てこない。
名前が出てこず、フリーズしてしまっている私に
「えーっと・・・待木です。後ろの席の・・」
「し、知ってますよ~
待木さん、今帰りですか?」
どうにか誤魔化そう。
「あ、はい。さっきタイムカード押す時
一緒でしたけど・・」
あ・・・そういえば
退勤時間同じで、さっき
お疲れさまでした。なんて挨拶したような気も。
全然誤魔化せてないって
どういう事だ・・・
・・・気まずいな。
何で声掛けてくるかな・・・
えぇっと・・・この人は
見覚えはあるんだよ。
そう、私の真後ろの席にいる・・・
そこそこ女性社員に人気があって
黙々と仕事をしてるけど
どことなく裏表がありそうな
私が苦手なタイプというか。
だからなのか、名前が出てこない。
名前が出てこず、フリーズしてしまっている私に
「えーっと・・・待木です。後ろの席の・・」
「し、知ってますよ~
待木さん、今帰りですか?」
どうにか誤魔化そう。
「あ、はい。さっきタイムカード押す時
一緒でしたけど・・」
あ・・・そういえば
退勤時間同じで、さっき
お疲れさまでした。なんて挨拶したような気も。
全然誤魔化せてないって
どういう事だ・・・
・・・気まずいな。
何で声掛けてくるかな・・・