利害関係から恋愛へ発展する方法
そして、連れてこられたお店は・・・
「ここ、前来たら個室だから楽でさー」
うん、知ってる。
祐二と孝一さんが隣の個室にいたし・・・
なんて言えないけど・・・
奥の個室に案内され入ると
「おせーよ」
孝一さんと女性は既に飲み始めていた。
というか、この女性って・・・たしか・・・
「真山ちひろちゃん、久しぶり」
「横山孝一さん、お久しぶりです」
「お前ら何でフルネームで挨拶?(笑)
あ、隣のが孝一の嫁であり、俺んとこの事務員してる、福丸ひとみ」
「福丸ひとみです」
間違いない。
この前、お昼に祐二といた女性だ。
なるほど・・・こういちさんの彼女さんなんだ
何だか、胸にあったモヤモヤがすっきりだ。
お酒が進むにつれて話しも弾み
「ちひろちゃんって、よく坂山さんみたいな人と付き合えますよね~
坂山さんって若干、潔癖はいってますもん」
その言葉に、こういちさんと私は目を丸くし
お互いに目を合わせると
大笑いしてしまっている。
「ここ、前来たら個室だから楽でさー」
うん、知ってる。
祐二と孝一さんが隣の個室にいたし・・・
なんて言えないけど・・・
奥の個室に案内され入ると
「おせーよ」
孝一さんと女性は既に飲み始めていた。
というか、この女性って・・・たしか・・・
「真山ちひろちゃん、久しぶり」
「横山孝一さん、お久しぶりです」
「お前ら何でフルネームで挨拶?(笑)
あ、隣のが孝一の嫁であり、俺んとこの事務員してる、福丸ひとみ」
「福丸ひとみです」
間違いない。
この前、お昼に祐二といた女性だ。
なるほど・・・こういちさんの彼女さんなんだ
何だか、胸にあったモヤモヤがすっきりだ。
お酒が進むにつれて話しも弾み
「ちひろちゃんって、よく坂山さんみたいな人と付き合えますよね~
坂山さんって若干、潔癖はいってますもん」
その言葉に、こういちさんと私は目を丸くし
お互いに目を合わせると
大笑いしてしまっている。