利害関係から恋愛へ発展する方法
結局、忘年会が終わるまで
なぜか祐二と飲んでたけど・・・
「じゃ、お疲れさまでした!」
みんな解散していく中
「ちひろ、一緒帰るぞ」
「祐二、仕事あるんじゃないの?」
帰ろうとする私にそんな事を言っている。
そんな会話を聞いていた女性店員さんが
「坂山さん、いつも別な仕事ここでしながら
お酒飲んでるだけですよ(笑)」
「人聞き悪い事言うなよ・・・
たまに売り上げの計算してやってるだろ」
「たまーにですけど」
店員さん数人にそんな事言われてるし・・
「じゃ、俺帰るわ」
「はーい、お疲れさまです」
「ちひろ行くぞ」
「あ、うん」
祐二のあとを追いかけるように並び
特に会話はないけど、やっぱうれしい。
「あれ、真山さん?」
待木さんと遭遇してしまうとは予想外である。
「お疲れさまです。」
「あれ・・もしかして真山さんの彼氏?
さっきのとこで一緒飲んでたよね?」
「あ、はい」
「ちひろがお世話になってます」
祐二、笑顔が怖いんだけど・・・
「こ、こちらこそ・・・待木です」
「坂山です」
握手してるし・・・何だこの空気・・・
なぜか祐二と飲んでたけど・・・
「じゃ、お疲れさまでした!」
みんな解散していく中
「ちひろ、一緒帰るぞ」
「祐二、仕事あるんじゃないの?」
帰ろうとする私にそんな事を言っている。
そんな会話を聞いていた女性店員さんが
「坂山さん、いつも別な仕事ここでしながら
お酒飲んでるだけですよ(笑)」
「人聞き悪い事言うなよ・・・
たまに売り上げの計算してやってるだろ」
「たまーにですけど」
店員さん数人にそんな事言われてるし・・
「じゃ、俺帰るわ」
「はーい、お疲れさまです」
「ちひろ行くぞ」
「あ、うん」
祐二のあとを追いかけるように並び
特に会話はないけど、やっぱうれしい。
「あれ、真山さん?」
待木さんと遭遇してしまうとは予想外である。
「お疲れさまです。」
「あれ・・もしかして真山さんの彼氏?
さっきのとこで一緒飲んでたよね?」
「あ、はい」
「ちひろがお世話になってます」
祐二、笑顔が怖いんだけど・・・
「こ、こちらこそ・・・待木です」
「坂山です」
握手してるし・・・何だこの空気・・・