利害関係から恋愛へ発展する方法
男はソファー、私は床に座り
無言でケーキを食べる状況になっているけれど
聞く権利もない私には
どうしようもないわけで。
というか、まだゴミ捨ててないから
その問題のバッグは
ゴミ袋に入っているんだけど・・・
そもそも、男も知っている事だし
私が改めて言うわけにもいかない現状は
非常に居心地が悪いというか。
そんな状況の中
「お前、名前何て言うの?」
今更感が半端ないけれど
考えてみたら
私もこの男の名前を知らないという事に
今更ながらに気づいた。
「ちひろ。真山ちひろです」
「ちひろか。俺の名前何だと思う?」
名前を何だと予想しろと言われても
それは無謀というものでは?
なんて考えてしまったけれど
おばあちゃんが
祐ちゃんって言ってた・・
という事は・・・
祐がつく名前・・・か。
無言でケーキを食べる状況になっているけれど
聞く権利もない私には
どうしようもないわけで。
というか、まだゴミ捨ててないから
その問題のバッグは
ゴミ袋に入っているんだけど・・・
そもそも、男も知っている事だし
私が改めて言うわけにもいかない現状は
非常に居心地が悪いというか。
そんな状況の中
「お前、名前何て言うの?」
今更感が半端ないけれど
考えてみたら
私もこの男の名前を知らないという事に
今更ながらに気づいた。
「ちひろ。真山ちひろです」
「ちひろか。俺の名前何だと思う?」
名前を何だと予想しろと言われても
それは無謀というものでは?
なんて考えてしまったけれど
おばあちゃんが
祐ちゃんって言ってた・・
という事は・・・
祐がつく名前・・・か。