あなたの隣にいてもいいですか
夏休みも終わり、久しぶりのクッキングにりえちゃんと一緒に入る。大雅君も、この後会えるらしいとのことだったので、北海道で買ったお土産を持ってきた。
「茉実ちゃんたち、お付き合い順調なんだね」
「お蔭様でね」
「今度の試食会、岸本さん呼ぶ?」
来週の土曜日に、クッキング教室で試食会が開かれることになっている。知り合い1名だけ呼ぶことができて、作った料理を出してアンケートを書いてもらう、というもの。りえちゃんは大雅君呼ぶと言っていて、大雅くんも楽しみにしている。
「一応誘ってみる。仕事だったら無理だけどね」
「そしたら、俺も茉実ちゃんの彼氏に会えるね。楽しみにしてるよ」
さっそく帰ってから航生さんに電話して聞いてみる。今のところ、仕事も落ち着いているし、多分行けるとのこと。多分、メニューも航生さんの嫌いなものはなかったはずだ。それを伝えると、楽しみにしている、と言ってくれた。
りえちゃんと大雅君に航生さんが来れるとメッセージを送る。二人とも楽しみにしていると返信をくれた。
「茉実ちゃんたち、お付き合い順調なんだね」
「お蔭様でね」
「今度の試食会、岸本さん呼ぶ?」
来週の土曜日に、クッキング教室で試食会が開かれることになっている。知り合い1名だけ呼ぶことができて、作った料理を出してアンケートを書いてもらう、というもの。りえちゃんは大雅君呼ぶと言っていて、大雅くんも楽しみにしている。
「一応誘ってみる。仕事だったら無理だけどね」
「そしたら、俺も茉実ちゃんの彼氏に会えるね。楽しみにしてるよ」
さっそく帰ってから航生さんに電話して聞いてみる。今のところ、仕事も落ち着いているし、多分行けるとのこと。多分、メニューも航生さんの嫌いなものはなかったはずだ。それを伝えると、楽しみにしている、と言ってくれた。
りえちゃんと大雅君に航生さんが来れるとメッセージを送る。二人とも楽しみにしていると返信をくれた。