Snow drop

襲われていた所を助けたこと、怪我の手入れのために中に入れたこと、イツキが勘違いして手をあげたこと

「俺は彼女のことを知っているから、ここに入れたのも俺。彼女は何も悪くないんだ……」

非は自分にある
そう言うミツキにセラは優しく頭を撫でる。

「大丈夫だ 俺はお前を信じてる」

ミツキは凄く嬉しそうに笑った
これが上に立つ者か……と感心しているとセラと目が合う。

「まぁ、事情は兎も角1度部屋に来い 聞きたいことがある」
< 90 / 90 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

私の存在価値
むぃ♡/著

総文字数/92,204

青春・友情303ページ

表紙を見る
初恋
むぃ♡/著

総文字数/16,542

恋愛(キケン・ダーク)48ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop