幼なじみからの溺愛

「空いてるよっ、それがどうしたの?」


「明日初デートしたいなぁ~って思って...、いいかな?」


私はすぐ答えた。

「いいよっ!初デートしよっ!」


そう私が言ったら、陽太は嬉しそうに言った。


「マジで!?え~、楽しみ~!」


と子供用にはしゃぎ出した。

私はそれを見て笑顔になった。
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