幼なじみからの溺愛

陽太はそう言った。


「うんっ...、ありがとうっ...」

私はそう陽太にお礼を言った。

「陸に泣かされたら戻ってきてもいいんだよ?んじゃ、バイバイ」


陽太はそう言い、美紀のいる場所に行った。

「ありがとうっ..、バイバイっ..!」

私はそう言い、陽太を最後まで見送った。


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