幼なじみからの溺愛

部活は私と一緒で帰宅部。


「もぉ~っ!びっくりしたじゃんっ」


「ごめ~ん笑、後ろ姿見て天音だと分かって、無意識に抱きついちゃった~」


「もぉ~笑」

そんなことを美紀と話していると、後ろから頭を掴まれた。

「天音、おはよ」
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