幼なじみからの溺愛

今日は休みの日で家にいる。


美紀...。


電話出てくれるかな?


私はその気持ちを美紀に相談することにした。


プルルルルルップルルルルルッカチャッ『はいっ?』


よかった...。

出てくれた...。

私は美紀の声にほっとして、口を開ける。

「もしもしっ?、美紀?ごめんね、休みの日なのに電話しちゃって...」

< 72 / 142 >

この作品をシェア

pagetop