幼なじみからの溺愛

『別にいいよ~、んで?なんで電話したの?』

美紀にそう聞かれ、私のこの感情を言った。


『ん~、それは「恋」だね』

美紀の言葉にびっくりする。


「えっ!?今なんて...?」


『いや、だから、「恋」だよ!』


「そっか...、私、陸に恋してるんだっ...」


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