幼なじみからの溺愛

陽太からの2回目の告白


私は今静かな廊下を歩いている。


今日も早く学校へ来た。


何回目だろう。


2回目かな?


教室に入るとやっぱり私が一番乗りだった。


私は、今日美紀が来たら謝らなきゃなっと思い、席についた。


すると、突然教室のドアが開いた。

後ろを振り向くと美紀がいた。

「天音!先来てたんだね!おっは~」
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