幼なじみからの溺愛

「あ~、あれね。別にいいよ!気にしてないし!」

美紀が許してくれた。


よかった...。


ほんとに美紀は優しいよね...。


「ありがと...」


私はそう言いながら、美紀に抱きつく。


「天音?急にどうしたの?久しぶりだね~、こんなふうに甘えてくるの!私嬉しいわ~」
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