幼なじみからの溺愛

昼休みになり、美紀と私は屋上に行き、昼ご飯食べた。


お昼ご飯を食べていると、美紀がこんなことを聞いて来た。

「ねえっ、天音?」


「なぁに?」


「天音が陸に告白しない理由ってさ、なんかあるんだよね?」

美紀の言葉にびっくりして美紀は話し続ける。

「もしさ、天音が陸に告白しない理由話したくなったら話していいよ?私親友なんだし」
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