幼なじみからの溺愛 番外編

そして俺たちは学校を出て、俺の家に向かった。


「はい、到着~。はい、どうぞ」


「あっ..ありがとう..。お邪魔しますっ..」


やがて俺たちは、俺の家について、天音を家に入らせた。


「静かだねっ..」


ああっ..、思い出したや。


母さんと父さん明日の夜までいないんだった。
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