蘭蝶 短編集
陣×咲
陣への片想いを拗らせて早数年、やっと陣と想いが通じあって付き合い始めたある日の事
「咲?」
私が一人で浸ってると不思議に思ったのか陣が私の名前を呼ぶ
「どうした?」
『ううん、ただ、本当に陣と付き合えてるんだなって思って』
「っ、俺だって信じらんねぇよ。」
私達の昔話を少ししようかな
これは、陣が私に心を開いてくれた時のお話
「咲?」
私が一人で浸ってると不思議に思ったのか陣が私の名前を呼ぶ
「どうした?」
『ううん、ただ、本当に陣と付き合えてるんだなって思って』
「っ、俺だって信じらんねぇよ。」
私達の昔話を少ししようかな
これは、陣が私に心を開いてくれた時のお話