もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】





「…一体何しに来たんや…」



教室にポツンと取り残された私は思わず一人で呟く。




急に私の隣の席が良いとかいいだすし。





まさか





あの転校生、私のこと好き!?




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