もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】






という予定だったんだけど。





「………は?」




合コンの会場に指定されたオシャレなカフェレストラン。




そこに少し遅れて到着した私。(道に迷った)




「紗英遅いよー!紗英ここね!」




麟に指定された席は麟の隣。っていうのはいいんだけど。





「遅かったね?」





なんで正面の席でハヅキが微笑んでんの!?






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