もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】






「…てゆーかもーすぐ2年だね」



「…てかいつまでついてくんの!」



「家まで。
2年生もよろしくね?さぁちゃん」



「絶対やだ。
家までついてくる気!?」



「オンナノコなんだから危ないでしょ?」



「あんたといる方がよっぽど危ない!」





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