もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】










“ハヅキいじめていいの、さぁちゃんだけだから!”








ねぇさぁちゃん。





俺は諦めた。





だから。






責任は、とってもらうよ?













――さぁちゃん。




俺は君を。5歳の頃から。












誰よりも、好きだ。









< 209 / 537 >

この作品をシェア

pagetop