もっと泣かせて愛したい。【書籍タイトル:一途なイケメン幼なじみは、愛が重すぎる溺愛男子でした。】
…あ。
そうだった!今ならまだ間に合「じゃーこれで係は確定ってことでいいですかー?」
わなかった…。
オッケー!という声が所々から聞こえる。
う。言いずらい。この空気。さすがに今更変更したい!とは言いずら過ぎる。
…ま、いいや。別にキッチンが嫌ってわけでもないし。
がんばろ、キッチン。料理苦手だけどさ。
うう、ハヅキ…恨む!