中庸なる日々。
序章
『我が輩は…』などと始めるのも一興かもしれないが、そんなに改まる事でもない。

まさか自分が小説などに手を染めようなどとは猫の額ほども考えていなかった。

と、言うが、猫の額って東京ドームで換算したら何分の一?

戯言だが、本当に日本人は東京ドームを基準にするのが好きな人種だと思う。

猫の額しかり、同時に思うのが「坊主頭の人が顔を洗う時、どこまで洗うのか?」と言う疑問。

これも同様、東京ドームで、、、うーん、もはやどうでも良いだろう。

「気にしない、気にしない」

それが長生きのコツであると筆者は願う。。合掌。


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