中庸なる日々。
1 キムチ鍋
この日は桃さん特製のキムチ鍋が食卓を彩っている。
「じゃん♪どうだ!」
見るからに温まりそうな色合い、そして食欲をそそる匂い。
「うん、美味しいよ♪」青くんは舌鼓を打つ。
「この季節、自然とお鍋が恋しくなるんだよね。なんでだろ?」と、桃さんは箸を置く。
「それは寒いから?」青くんは食べながら答えた。
「じゃさ、冬なのに急にアイス食べたくなるのってどーゆー事なんだろ?」
たまに桃さんは突飛な事を言うのだが、青くんはその発想が嫌いではない。
突飛な発想と言えば、青くんがこんな出来事と遭遇した、、、
「じゃん♪どうだ!」
見るからに温まりそうな色合い、そして食欲をそそる匂い。
「うん、美味しいよ♪」青くんは舌鼓を打つ。
「この季節、自然とお鍋が恋しくなるんだよね。なんでだろ?」と、桃さんは箸を置く。
「それは寒いから?」青くんは食べながら答えた。
「じゃさ、冬なのに急にアイス食べたくなるのってどーゆー事なんだろ?」
たまに桃さんは突飛な事を言うのだが、青くんはその発想が嫌いではない。
突飛な発想と言えば、青くんがこんな出来事と遭遇した、、、