はっちゃけLOVE

「あっ!!あったよ☆うちらのクラス。」



ユイが指さしてある教室に向かって、私は走った。




この時走っていなければアイツとは、こんな事になっていなかったのかもしれない。

「「ドテッ!!!」」

何かひっかかって
思いっきりコケてしまった。


…でも、痛くない…??


「え…??」


下をみると、新入生と思われる男が私の下敷きになってる!!


しかも…
この体勢は超ヤバイ…。
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