秘密の恋はアトリエで(前編) 続・二度目のキスは蜂蜜のように甘く蕩けて
「夏瑛……」と囁かれ、答えようと結んでいた唇の力を弱めたとき、その隙間から靭也の舌が入ってきた。
「あっ……、靭……」
知識としてはそんなキスがあることも知っていたけれど、こんなにも違うものだとは思いもよらなかった。
官能的に夏瑛の口を探る舌の動きにただただ翻弄され、気づくと重なり合ってソファーに倒れこんでいた。
名残惜しげに唇を離し、靭也が夏瑛の頬をそっと撫でた。
閉じていたまぶたを開けると、靭也が上から見つめている。
いつもの優しい表情とはあきらかに違う、熱を帯びた眼差しで。
妖しく輝くその瞳に見つめられ、夏瑛の身体の内に得体のしれない感覚が沸き上がってきた。
これから始まるであろう未知の行為への不安に夏瑛は身を強張らせた。
「あっ……、靭……」
知識としてはそんなキスがあることも知っていたけれど、こんなにも違うものだとは思いもよらなかった。
官能的に夏瑛の口を探る舌の動きにただただ翻弄され、気づくと重なり合ってソファーに倒れこんでいた。
名残惜しげに唇を離し、靭也が夏瑛の頬をそっと撫でた。
閉じていたまぶたを開けると、靭也が上から見つめている。
いつもの優しい表情とはあきらかに違う、熱を帯びた眼差しで。
妖しく輝くその瞳に見つめられ、夏瑛の身体の内に得体のしれない感覚が沸き上がってきた。
これから始まるであろう未知の行為への不安に夏瑛は身を強張らせた。