だらだら日常日記。
今日は一段と寒い。
もう、冬なんて終わりかけかと思ったのに、不意をつかれた寒さに体もついていけなさそうだ。
鼻で息を吸う度に、空気が冷たくて鼻が悲鳴をあげる。
日伸びてきたな...なんて思っていたが、実際家に帰る頃には真っ暗で、何も変わっちゃいないじゃないかと心の中でお天道様に文句を言った。
何も変わらない。
なにも変わらない日常にひとつだけ。
変わったものがひとつ。
帰り道、手持ち無沙汰だった私はおもむろに携帯を取り出した。
そこにあったのは一通の通知。
○○がフォローリクエストをしました。
私は一切投稿していない、知り合いだけのインスタだった。
聞いた事の名前のある先輩だな...。同じ学校か。
どうやら相手も非公開のようだから、アイコンで見分けるしかない...
そして、通知から飛んでアイコンに目をやると.........
肌の綺麗な美少女が1人伏せ目で斜めを向いてアップで写っていた。
「誰...」
何も変わらない日常の中、先輩のインスタのアイコンは実物とは変わっていた。
結局あてになるのは、知り合いのフォロワーが何人いるかだ。
(16人...先輩か.....)
フォローリクエストを承認しました。
もう、冬なんて終わりかけかと思ったのに、不意をつかれた寒さに体もついていけなさそうだ。
鼻で息を吸う度に、空気が冷たくて鼻が悲鳴をあげる。
日伸びてきたな...なんて思っていたが、実際家に帰る頃には真っ暗で、何も変わっちゃいないじゃないかと心の中でお天道様に文句を言った。
何も変わらない。
なにも変わらない日常にひとつだけ。
変わったものがひとつ。
帰り道、手持ち無沙汰だった私はおもむろに携帯を取り出した。
そこにあったのは一通の通知。
○○がフォローリクエストをしました。
私は一切投稿していない、知り合いだけのインスタだった。
聞いた事の名前のある先輩だな...。同じ学校か。
どうやら相手も非公開のようだから、アイコンで見分けるしかない...
そして、通知から飛んでアイコンに目をやると.........
肌の綺麗な美少女が1人伏せ目で斜めを向いてアップで写っていた。
「誰...」
何も変わらない日常の中、先輩のインスタのアイコンは実物とは変わっていた。
結局あてになるのは、知り合いのフォロワーが何人いるかだ。
(16人...先輩か.....)
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