君のいない場所で私はどうしてると思う?
第4章 仲良し
#5 あれからはどう?
*
それからは直接話すことが多くなった斎藤とは
授業以外常に一緒にいる。
「そーいえばまだ斎藤好きない人いないの?」
「いない…かな……分かんない」
「そっか。」
「けど…」
「けどなに?」
そういうと斎藤はうつむいて
横に首を振る。
やっぱりまだ信用されてないのかな、。
でもこんなふうにネガティブ思考でも仕方ないんだよね。
これからもっと積極的になろうかな。
「ひなぁ!なーにしてんの??」
「あっ………。。」
まずい。斎藤女子無理なんだ。
けどここはどうにかして、、。
「斎藤?大丈夫。ゆきはね一緒にいるといがいと静かな人なんだよ。」
「あ、斎藤女子無理なんだよね」
「うん…ごめん…ね。」
「いーよいーよ、大丈夫これから慣れてくれれば」
すると斎藤の表情がすこし変わったことに気づいた。
「うん」
苦手だろうけど、頑張ってね。
それからは直接話すことが多くなった斎藤とは
授業以外常に一緒にいる。
「そーいえばまだ斎藤好きない人いないの?」
「いない…かな……分かんない」
「そっか。」
「けど…」
「けどなに?」
そういうと斎藤はうつむいて
横に首を振る。
やっぱりまだ信用されてないのかな、。
でもこんなふうにネガティブ思考でも仕方ないんだよね。
これからもっと積極的になろうかな。
「ひなぁ!なーにしてんの??」
「あっ………。。」
まずい。斎藤女子無理なんだ。
けどここはどうにかして、、。
「斎藤?大丈夫。ゆきはね一緒にいるといがいと静かな人なんだよ。」
「あ、斎藤女子無理なんだよね」
「うん…ごめん…ね。」
「いーよいーよ、大丈夫これから慣れてくれれば」
すると斎藤の表情がすこし変わったことに気づいた。
「うん」
苦手だろうけど、頑張ってね。