君のいない場所で私はどうしてると思う?
*
「…た…木下!」
なんか、薄暗い。。
って、私寝てた?
なんか肩揺すられてる。
「はやしってば!」
「うわっ!なに?!」
なんかみんな笑ってる。
なんかあったのかな?
ってか、なんで私呼ばれてるの?
「-12+5はなんだって聞いてるけど」
げっ、先生のあの顔は相当頭にきてる、、。
反省文かかされる予感。
「あっ、!えっと…-7?」
「そうです、あと木下さん寝ちゃダメ。」
分かってるよ、、。
眠いんだから仕方ないじゃん。
ちょっとは寝かせてよね?
と思いながら視線をずらした先には…。
「あっ、、//」
まーた目合っちゃったよ。
もう心臓もたないってば。
ほんとになんであんな整ってる顔してるんだろ。
もう不思議で仕方ないなぁ、、。
「なになに、木下が弘大見つめちゃって!」
なに?!いつからみてたの?!
てか声大きいって!
もうちょっと静かな声出せないの?!
「みみみみみ、見てないから!」
「明らかに弘大の所にピント合ってたよ!」
「もう!声大きいって!!うるさいな!」
「ちょっと!ひなと高橋周り見なさいよ」
…。まずい。ものすごく恥ずかしい。
すごく顔が熱い…。
「どっちも声大きいです。授業中なんだから静かにね」
「っ、、。はい。」
なんで私が。
こいつのせいなのに。
「木下、ごめんな?」
っ、こーやって上目遣いをして女子の気を引こうとするんだよね。
こういう男子に騙される女子たちほんとにバカだと思う。
私はこういうのには騙されないから。
てか嫌いだし。
「いいけど。」
こうして1時間目が過ぎてく。
「…た…木下!」
なんか、薄暗い。。
って、私寝てた?
なんか肩揺すられてる。
「はやしってば!」
「うわっ!なに?!」
なんかみんな笑ってる。
なんかあったのかな?
ってか、なんで私呼ばれてるの?
「-12+5はなんだって聞いてるけど」
げっ、先生のあの顔は相当頭にきてる、、。
反省文かかされる予感。
「あっ、!えっと…-7?」
「そうです、あと木下さん寝ちゃダメ。」
分かってるよ、、。
眠いんだから仕方ないじゃん。
ちょっとは寝かせてよね?
と思いながら視線をずらした先には…。
「あっ、、//」
まーた目合っちゃったよ。
もう心臓もたないってば。
ほんとになんであんな整ってる顔してるんだろ。
もう不思議で仕方ないなぁ、、。
「なになに、木下が弘大見つめちゃって!」
なに?!いつからみてたの?!
てか声大きいって!
もうちょっと静かな声出せないの?!
「みみみみみ、見てないから!」
「明らかに弘大の所にピント合ってたよ!」
「もう!声大きいって!!うるさいな!」
「ちょっと!ひなと高橋周り見なさいよ」
…。まずい。ものすごく恥ずかしい。
すごく顔が熱い…。
「どっちも声大きいです。授業中なんだから静かにね」
「っ、、。はい。」
なんで私が。
こいつのせいなのに。
「木下、ごめんな?」
っ、こーやって上目遣いをして女子の気を引こうとするんだよね。
こういう男子に騙される女子たちほんとにバカだと思う。
私はこういうのには騙されないから。
てか嫌いだし。
「いいけど。」
こうして1時間目が過ぎてく。