悪魔少女
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!浅葱美空です。
今回は、友達のリクエストでこの小説が生まれました。なんか、後半に行くに連れてめちゃくちゃになってしまったような……笑。
悪魔のお話は久しぶりだったので、ドキドキしながら書きました。
読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
今回は、友達のリクエストでこの小説が生まれました。なんか、後半に行くに連れてめちゃくちゃになってしまったような……笑。
悪魔のお話は久しぶりだったので、ドキドキしながら書きました。
読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
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とある国家に所属するスパイの青年。彼にはとある秘密があった。
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その笑顔を見たのは、本当に偶然でした。
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つかの間の――。
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水辺の線路を滑るように通ったそれから見えた、笑顔。
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それだけなのに。
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中学3年の夏。従兄のいる土地にやって来た鞠(まり)。
何もかもうまくいかず、自分に自信なんてさっぱりなくて。半ば投げやりな気持ちで駅に降り立つ。
けれど――。
その土地で一瞬だけ見た笑顔に惹かれた彼女はこの土地にやって来る決意をし、そして鞠はその人に再び会いたいと決意をした。
何も手がかりがない中で、たったひとりの男性を探して頑張る中で。少しずつ少しずつ何かが変わり始める。
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