再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
そのままわたしの横にピタリとくっついて歩く先輩に…昨日まで散々2日間くっついていたはずなのにドキドキしてしまう自分がいて…
駅前でラーメンを食べてから、マンションまでたどり着いて…普通に先輩の方のマンションに手を繋いだまま入っていく先輩に、やっぱりそのままついていってしまうわたし。
そして昨日まで何度も愛し合ったベッドの上で激しく求められて、わたしは何度も先輩に昇天させられてしまう。
「菜莉。かわいい。」
わたしの、上気した顔見て、頬に手を当ててとろけるようなキスをされるともう先輩が女子とクスクス笑ってたって、ボディタッチされてたって、どうでもよくなってしまう。
「先輩…」
好き…
その言葉が言えずに呑み込んだ。
好きって言っていいのかどうかわかんなくなる…
先輩は付き合ってるってサラッと言うけど…
けど…
けど…
駅前でラーメンを食べてから、マンションまでたどり着いて…普通に先輩の方のマンションに手を繋いだまま入っていく先輩に、やっぱりそのままついていってしまうわたし。
そして昨日まで何度も愛し合ったベッドの上で激しく求められて、わたしは何度も先輩に昇天させられてしまう。
「菜莉。かわいい。」
わたしの、上気した顔見て、頬に手を当ててとろけるようなキスをされるともう先輩が女子とクスクス笑ってたって、ボディタッチされてたって、どうでもよくなってしまう。
「先輩…」
好き…
その言葉が言えずに呑み込んだ。
好きって言っていいのかどうかわかんなくなる…
先輩は付き合ってるってサラッと言うけど…
けど…
けど…