再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
◇
結局、なぜか、菜莉は
「今日は紗莉いるから自分家で寝ます。また明日紗莉帰ったらこっち来ますね。」
ってあっさり言って、紗莉と楽しそうに家に戻って行ってしまった。
紗莉は帰り際、俺を見てアッカンベーをしやがった。
くっそ。あのじゃじゃ馬娘!!
まぁそれでも俺は時差ボケもあったからか、日曜日は昼くらいまで眠りこけてしまい…
結局、昼過ぎに、菜莉がベッドにすべりこんできて、菜莉のキスで起こされた。
「先輩。起きてください。」
不意打ちのそのキスは甘すぎて、うれしすぎて俺は当然そのまま菜莉を襲う。
「菜莉。死にそう。」
「え?時差ボケ?それとも風邪でもひいたんですか?」
菜莉の心配そうな顔を見て、もっといじめたくなった。
「風邪かも。しんどい…」
「え?マジですか?病院いかないと!」
菜莉がガバッと起き上がった。
けど、俺は、ぐいっと菜莉を引き寄せて、抱きしめて、キスをした。
「せ、先輩?」
「菜莉にうつっちゃうよ。どうしよ?」
思いっきり舌をからめる。
菜莉はそれに応えながら、うーん…と声を出しはじめて…
「うつっちゃったら先輩なおるからいいかも。」
といいながらもやめない菜莉。
「じゃぁ思いっきりうつしてやるから覚悟しろよ。」
俺はそういうと菜莉を下に組み敷いた。
結局、なぜか、菜莉は
「今日は紗莉いるから自分家で寝ます。また明日紗莉帰ったらこっち来ますね。」
ってあっさり言って、紗莉と楽しそうに家に戻って行ってしまった。
紗莉は帰り際、俺を見てアッカンベーをしやがった。
くっそ。あのじゃじゃ馬娘!!
まぁそれでも俺は時差ボケもあったからか、日曜日は昼くらいまで眠りこけてしまい…
結局、昼過ぎに、菜莉がベッドにすべりこんできて、菜莉のキスで起こされた。
「先輩。起きてください。」
不意打ちのそのキスは甘すぎて、うれしすぎて俺は当然そのまま菜莉を襲う。
「菜莉。死にそう。」
「え?時差ボケ?それとも風邪でもひいたんですか?」
菜莉の心配そうな顔を見て、もっといじめたくなった。
「風邪かも。しんどい…」
「え?マジですか?病院いかないと!」
菜莉がガバッと起き上がった。
けど、俺は、ぐいっと菜莉を引き寄せて、抱きしめて、キスをした。
「せ、先輩?」
「菜莉にうつっちゃうよ。どうしよ?」
思いっきり舌をからめる。
菜莉はそれに応えながら、うーん…と声を出しはじめて…
「うつっちゃったら先輩なおるからいいかも。」
といいながらもやめない菜莉。
「じゃぁ思いっきりうつしてやるから覚悟しろよ。」
俺はそういうと菜莉を下に組み敷いた。