再会~俺のONLY ONE ~何があっても離さない~
5.絶対離れんな
~松嶋菜莉side~
先輩がニューヨークに旅立った。
もう最近じゃ慣れてきた。
忙しくて体壊さないかが心配ではあるけど…もともと住んでた場所だし、慣れてるから大丈夫だよっていつも言ってる先輩。
ひとりで過ごす夜。
そのときは自宅に戻る。
金曜日夜帰ってくるからな。って先輩言ってたけど…クリスマスだからって。
どうか間に合いますように。
そして、いい仕事、いい結果になりますように…。
「ねぇねぇ。久世くんってさ。松嶋狙いってほんとなの?」
昼休みにトイレの個室の中にいたら先輩女子たちの会話が聞こえてきた。
……
個室から出れなくなった…。
「そういう噂あるよねー。だっていつも久世くんから話しかけてるじゃん。」
「この間みたよー。帰り二人で歩いてんの。」
「マジでぇ?」
「あんな地味女似合ってないし。」
「女は地味なのがいいんじゃないの?」
「わらけるぅ~。こんど絞める?」
「マジでぇ~。この歳になっても絞めるとかありぃ?」
きゃはははって笑い声が聞こえてて…結局でれなくてこもってて、だいぶんたってから席に戻った。
先輩がニューヨークに旅立った。
もう最近じゃ慣れてきた。
忙しくて体壊さないかが心配ではあるけど…もともと住んでた場所だし、慣れてるから大丈夫だよっていつも言ってる先輩。
ひとりで過ごす夜。
そのときは自宅に戻る。
金曜日夜帰ってくるからな。って先輩言ってたけど…クリスマスだからって。
どうか間に合いますように。
そして、いい仕事、いい結果になりますように…。
「ねぇねぇ。久世くんってさ。松嶋狙いってほんとなの?」
昼休みにトイレの個室の中にいたら先輩女子たちの会話が聞こえてきた。
……
個室から出れなくなった…。
「そういう噂あるよねー。だっていつも久世くんから話しかけてるじゃん。」
「この間みたよー。帰り二人で歩いてんの。」
「マジでぇ?」
「あんな地味女似合ってないし。」
「女は地味なのがいいんじゃないの?」
「わらけるぅ~。こんど絞める?」
「マジでぇ~。この歳になっても絞めるとかありぃ?」
きゃはははって笑い声が聞こえてて…結局でれなくてこもってて、だいぶんたってから席に戻った。