天然美女との過ごし方(仮)
リレーは恋の戦場?!
桜side
『ねぇ!桜!ついに太陽くんと!?』
『……え?!』
『あんな大胆にキスなんてしちゃって』
『……』
ゴールしてそのままあの雰囲気になってしまったから周りなんて見えてなくて……
……なんてこった
『桜!言い忘れた!』
太陽くんが走ってきて
『すきってやっと伝えられて満足しちゃった』
『え?』
『陽向 桜さん、俺と付き合ってください』
太陽くんが真剣な顔で言ってきた
『太陽くんだいすき!』
そう言って太陽くんに飛びついたんだ
『あのーお二人さん私いるの忘れてないよね?』
『あ、空ごめんな』
『ごめんね、空ちゃん』
『まぁまぁいいじゃないの、空には俺いるし!』
なんて風くんもいつの間にかいて
まだほんのり口の中にいちごみるくの味がしている中
次の競技へと向かった
次の競技はクラス対抗リレー
私はアンカー
太陽くんとは同じチームで太陽くんからバトンを受け取ることになっている
避けてた時はこのリレーどうしようなんて思ってたのに今は違う意味でどうしよう状態
『……え?!』
『あんな大胆にキスなんてしちゃって』
『……』
ゴールしてそのままあの雰囲気になってしまったから周りなんて見えてなくて……
……なんてこった
『桜!言い忘れた!』
太陽くんが走ってきて
『すきってやっと伝えられて満足しちゃった』
『え?』
『陽向 桜さん、俺と付き合ってください』
太陽くんが真剣な顔で言ってきた
『太陽くんだいすき!』
そう言って太陽くんに飛びついたんだ
『あのーお二人さん私いるの忘れてないよね?』
『あ、空ごめんな』
『ごめんね、空ちゃん』
『まぁまぁいいじゃないの、空には俺いるし!』
なんて風くんもいつの間にかいて
まだほんのり口の中にいちごみるくの味がしている中
次の競技へと向かった
次の競技はクラス対抗リレー
私はアンカー
太陽くんとは同じチームで太陽くんからバトンを受け取ることになっている
避けてた時はこのリレーどうしようなんて思ってたのに今は違う意味でどうしよう状態