天然美女との過ごし方(仮)
空ちゃんと風くんとバイバイして家の中に入る



『桜、さっきはありがとう』




『なんのことかなー?』



とぼけてみる


『いや、なんでもない』


照れてる時の太陽くんは頭をクシャってする癖がある



ちょっといじわるしたくなるんだよね



『やっぱり空ちゃんたち呼ぼうかなぁ』



なーんて言ってみれば太陽くんは大慌て



『え!なんで!そんなに俺と二人っきりが……』



『うそうそ、冗談』



そう言って笑うと



『いつからそんな俺をからかうようになったんだよ』


って呆れ気味


『俺をからかった罰』


そう言って太陽くんは私にキスをする




あまーいあまーいキス


今夜も太陽くんに溺れそうです
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