向日葵のような君へ~前編~
翌日―――

はぁ…昨日あんなことあったからな…

学校行きたくないな…

光琉「美月。おはよう」

美月「光琉、おはよう」

光琉「なんか元気ないけど大丈夫か?」

美月「うん…」

光琉が1番昨日のこと知ってるのに私が心配しないからって何もなかったようにしてる。

凄いな。

やっぱり光琉はすごいや

光琉「美月?」

美月「光琉は凄いなーって思って笑笑」

光琉「何言ってんだー?笑笑」

そこからいつもの様にくだらない話をしていた。
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