向日葵のような君へ~前編~
それぞれのおもい
えっ、なんで…

私は今日いつも通り智也と学校に来た。

靴を履き替えるため靴箱を開けたら1枚の手紙が…

『死ね!』

えっ、なにこれ…

智也「おーい、美月?どうかした?」

私は智也の声で我にかえった…

美月「ううん、なんでもない。」

智也「そっか…」

前ならもっと心配してくれてたよね、やっぱり智也は何か隠してるのかな?

私は智也の事でいっぱいいっぱいで手紙の存在を忘れていた…
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