向日葵のような君へ~前編~
美月「光琉…」
光琉「よっ!」
美月「なんで、学校は?」
光琉「うーん…お前が泣いてるかもって思って」
美月「私?私は大丈夫。
光琉も知ってるでしょ?私は泣かないって」
そう、私はあの事件から強くなりたくてもう泣かないと決めたのだ。
それは光琉も知ってるはず。
光琉「うん、知ってる。けどここに来ないと後悔するかなって思った」
美月「何それ笑笑
でもありがとう。
それより光琉は大会近いんでしょ?学校休んだら部活を休むことになるんだから、光琉は学校に行った行った。」
光琉「……」
美月「光琉?」
光琉「美月、壊れんなよ…」
美月「なに?」
光琉「なんでもない。わかった。行ってくる。
けどなんかあったらいつでも言って。俺携帯持ってってるから。」
美月「あっ、いけないんだー笑笑
ほら、はやく行った行ったー」
そう言って私は光琉の背中を押した。
光琉「よっ!」
美月「なんで、学校は?」
光琉「うーん…お前が泣いてるかもって思って」
美月「私?私は大丈夫。
光琉も知ってるでしょ?私は泣かないって」
そう、私はあの事件から強くなりたくてもう泣かないと決めたのだ。
それは光琉も知ってるはず。
光琉「うん、知ってる。けどここに来ないと後悔するかなって思った」
美月「何それ笑笑
でもありがとう。
それより光琉は大会近いんでしょ?学校休んだら部活を休むことになるんだから、光琉は学校に行った行った。」
光琉「……」
美月「光琉?」
光琉「美月、壊れんなよ…」
美月「なに?」
光琉「なんでもない。わかった。行ってくる。
けどなんかあったらいつでも言って。俺携帯持ってってるから。」
美月「あっ、いけないんだー笑笑
ほら、はやく行った行ったー」
そう言って私は光琉の背中を押した。