向日葵のような君へ~前編~
美月「……サッカー」

智也「?」

美月「サッカーまた始めたの?」

智也「…うん」

美月「そっか。チームメイトとは大丈夫な
の?」

智也「光琉が庇ってくれた。」

美月「光琉が?やっぱり光琉は凄いや」

智也「そうだな。本当にそう思うよ。」

そう言ってまた沈黙が訪れた。

今度は智也が沈黙を破った。
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